2016.01.31(Sun)

【愕然】クローズアップ新聞折込!知られざる新聞販売店の折込スタッフの影の努力!

【愕然】クローズアップ新聞折込!知られざる新聞販売店の折込スタッフの影の努力!

この記事を執筆した人

佐藤 雅俊
佐藤 雅俊(@vovls2005
WEBディレクター
社内・社外にてWEB系のお仕事してます

本日は新聞販売店で新聞への広告を折込をする新聞折込スタッフのお仕事についてご紹介したいと思います。

新聞折込スタッフの求人募集内容は、「折込チラシ組込みスタッフ」や「チラシ折込作業」「折込スタッフ」「折込パート」といったように、「折込」といった言葉を使っています。
求人情報誌を見ていると、募集対象者の年齢については記載しておらず、特に求人にあたっての年齢制限は存在しないようです。
給与体系は、時給800円~850円程度で「月収5~7万円」を見込めるように設定しており、求人にあたってのPR文章では「未経験歓迎」や「40歳主婦活躍中!」など、理想の就労者は「パート勤務で働く主婦層」と考えているようです。
また、勤務時間は9:00~14:00の間で2~4時間位で、日数は週4日~6日を希望する新聞販売店が多数です。

この求人内容を見る限り、女性スタッフが大半を占めているので主婦が働きやすそうなお仕事ですね。
しかし、決して楽なお仕事ではありません。新聞折込には、影の努力がありました。

新聞折込のお仕事は、新聞に折り込む広告を一部ずつセットする仕事

昔は、新聞折込を人間が手作業で行っていた

今は新聞折込のお仕事は、新聞折込をするための業務用機械を使っている新聞販売店ばかりのようですが、中には未だに新聞販売店スタッフが手作業で新聞折込作業を行っている販売店もあるようです。

「新聞に広告を折り込むだけの簡単なお仕事です」といえば間違いではないのですが、新聞販売店で勤務している方にお話をお聞きしていると、かなりの重労働です。

これは新聞折込をしている作業風景です。
このように勤務中は1日中立ち仕事です。新聞やチラシも何十枚もありますので、持てばかなりの重さです。

特に年末年始は大忙しです。年末は正月の初売りチラシが大量に新聞販売店に届けられますので、年末は勤務時間が長くなります。
雇用側の理想の就労者は、何年も長期間の勤務をしてくれやすい主婦層ですが、女性にとってはキツイお仕事になりそうです。

スムーズに手作業で新聞折込をするには慣れが必要

スムーズに手作業で新聞折込をするコツ

  1. 1両手親指に指サックを付ける。指サックをつけることで、新聞はめくりやすく、チラシを取りやすくなる。
  2. 2怪我の予防のために、更に両手に軍手をはめる。軍手は軍手の第2間接を切り落とした指先の開いたものを使う。
  3. 3「新聞にチラシを入れて、左手に貯めていく」より「新聞にチラシを入れて、左側に落とす」
  4. 4チラシの叩き方に慣れる。両手で軽く持てる程度のチラシの量で初めは慣らしていくと良いです。
  5. 5チラシ同士がくっつかないように「チラシを寝かしては起こす」作業をすることで空気が紙の間に入って自然に整う。
  6. 6慣れてきたら、両手で持つチラシの量を増やしていく。

現在は「新聞広告自動挿入機」で機械によって新聞に広告を折り込む

今は、新聞折込作業は機械で行う新聞販売店が大半です。とはいえ「ボタンを押して、はい終わり」というわけではありません。
それもそのはず、折込機は一度に20枚程度の作業しか出来ないからです。また、機械がチラシを1枚ずつとりやすいように少しずらす必要があります。

新聞折込広告を出稿する広告主は、週末にかけて広告を打つ事が多いです。週末になると数十枚以上のチラシが新聞販売店に届けられます。
そのため、地域にもよりますが新聞折込作業は、2~3回程度は機械にセットする作業を繰り返すことになります。

これは新聞折込チラシを新聞折込機にセットしている様子です。
※こちらの動画では、トレーにセットした全てのチラシが機械で折り込まれるたびに機械の動作をストップしてますが、実際はノンストップです。毎回、機械の動作をオン・オフする作業は非効率的なので、トレーにあるチラシの残り枚数を確認しながら補充します。

この大型の機械がチラシ折込機です。折り込み機の側面になって飛び出しているトレーの部分にチラシの束をセットします。
機械を作動させることで、トレーにセットされたチラシが機械の中に1枚ずつ入っていき、新聞に折り込まれた折込チラシが作られます。機械の側面の一番下の段にあるトレーに完成したチラシが排出されていきます。

また、折込機から出てきたチラシは綺麗に整っていないので、手作業できちんと「たたき」をしてチラシの耳を揃えて、所定の場所においておきます。
チラシの1枚1枚の紙の間に空気を入れて、折り込みチラシを整える。
この「たたき」を人間の代わりに行ってくれる機械はありますが、未導入の販売店が多いようです。

「仕事内容が大変=ブラック」ではない

今回は、新聞販売店の折込スタッフさんの大変そうなお仕事ぶりをご紹介させて頂きましたが、
「新聞折込 ブラック」や「新聞折込 大変」などでGoogle先生にお聞きすると「ブラックではない」といった回答が数多く見られます。
新聞折込のお仕事は、体力を使う大変なお仕事ではありますが、しっかり経営されている会社さんが多いようです。

この記事を執筆した人

佐藤 雅俊
佐藤 雅俊@vovls2005)WEBディレクター
社内・社外にてWEB系のお仕事してます

この記事へのコメント

  1. 一応訂正しておきますが
    ”折込機は1度に20枚程度の作業しか出来ない''というのは少し違います。折込機に1度に入るチラシの種類が20前後ということです。
    折込機一つの棚には300枚は入るので、チラシの少ない週の前半は、割とスムーズに進みます。

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